百合ヶ丘で女性からも人気の頭痛や自律神経の不調に強い整骨院です。

みなみ整骨院

慢性的な腰痛はなぜおこるのか

e4c3ccc34f5c9996c1c3c6b54c98aa40_s.jpg

慢性的な腰痛がなぜ起こるか。という話になるとさまざまの方が、いろいろなことを言いますが、私が勉強してきてのたどり着いた結論は、腰の筋肉が硬いからです。

腰痛がでてしまう過程

このようにだんだんと疲労が取れなくなってしまい、腰の筋肉の緊張が強くなり血行不良を起こし痛みが出ます。

慢性痛 = 筋肉の緊張(硬さ)

”痛みの原因が筋肉の硬さであれば、筋肉を軟らかくすれば痛みが消える”
表現では簡単ですが、今まで筋肉を確実に軟らかくできる施術方法がありませんでした。

いろいろやっても良くならない、直後はいいけどすぐに痛くなる。
そのような方の原因も腰の筋肉を深部まで柔らかく出来なかったからなのです。

特に腰骨のすぐそばの筋肉はほかの場所の筋肉よりも質が違うようなカチッとした筋肉なのをご存知ですか?
このような他とは違う質のしたカチッとした弾力のない筋肉は腰にしかありません。

 

なぜ腰にだけ弾力のないカチッとした筋肉があるのか?

まずこのカチッとした筋肉は2ヶ月以上動かさないとできてしまうのですが、
ほとんどの方は、2ヶ月以上も腰の筋肉を動かさなかった事がありますか?と聞くと『いいえ、ないです。』と答えると思います。
ですが人間には必ず2ヶ月以上腰の筋肉を動かさない時期があります。

それは生後6か月ぐらいまでの赤ちゃんの頃です。
実は腰の深部の筋肉は赤ちゃんの頃の歩けない時期に固まってしまっているのです。
それが年齢を重ねていくにつれ少しずつ範囲を広げていき上記の過程で腰痛を起こしてしまうのです。
腰の筋肉以外の首や手や足は、歩けなくても動かしているので、腰のようなカチッとした筋肉にはならないのです。

なのでこの赤ちゃんの頃に固まった腰の深部の筋肉を柔らかくしない限りは、今後もう腰痛が出ないと言い切れることはありません。
783860.jpg

 

緩消法を用いた治療

plot-img01.png
緩消法で腰の筋肉を深部まで柔らかくしていき、csfプラクティスで脳の疲れを取り、回復力を上げていけば、一時的に腰痛がでてしまう事はあるかもしれませんが、
寝れば良くなる、体操すれば良くなる身体になり、以前のように慢性的に腰痛に悩まされることはないはずです。

ですので難治性の腰痛、下肢痛も改善に向かい、さらに再発も防げますので、どこに行っても、何をしても良くならなかった方も、あきらめないでください。



 

みなみ整骨院のご案内

住      所:
〒214-0036
神奈川県川崎市多摩区南生田4-20-3
アクセス:
小田原線「百合ヶ丘駅」からバス15分
フィット・ケア・デポ 長沢店の向かいです。

電話を掛ける0447409214

メールでのお問い合わせ

営業時間:
平日①09:00~13:00
②15:00~21:00
土曜日09:00~13:00
休業日:
土曜(午後)・日曜・祝日

電話で予約・問い合わせ