症例報告1
【患者】50代前半 男性
【主訴】腰の痛みと腰の痛みで普通に歩けない
【既往歴】ⅠgA腎症
【現病歴】職業が大工であり、約20年前から慢性腰痛があった。来院前日の仕事中に腰部にピキッという感覚があり時間の経過とともに痛みが強くなっていき、翌日の朝は腰部の痛みで起き上がれず仕事を休み寝ていた。午後になりなんとか動けるようになり来院。
【現症】
腰椎2番から4番の脊柱起立筋、特に右側の痛みによって、椅子に座ると立ち上がるまでに約15秒、10歩移動するのに約40秒かかる状態でした。
静止状態では痛みはないが上半身を丸めいていないと痛みが出てしまう。脊柱起立筋に圧痛なし。
【施術と結果】腰部に急性症状がないので脊柱起立筋の筋緊張によるものと判断、そして、腰部脊柱起立筋の筋緊張の要因として腰部側面の筋緊張が考えられ、腰部側面に筋緊張を確認し、椅子に座ってもらい痛みなく動ける範囲で左右に身体を倒してもらい腰部側面に緩消法を約30分行い、腰部全体の筋弛緩を確認できた。その結果、上半身を丸めていなくても痛みが出なくなり、椅子から立ち上がるのに約2秒、10歩移動するのに約15秒で動けるようになった。動きの際の痛みが10から4(NRS改変)に小さくなった。
患者さんから施術後の翌日から仕事が出来るようになったと喜びの報告を頂いた。
【主訴】腰の痛みと腰の痛みで普通に歩けない
【既往歴】ⅠgA腎症
【現病歴】職業が大工であり、約20年前から慢性腰痛があった。来院前日の仕事中に腰部にピキッという感覚があり時間の経過とともに痛みが強くなっていき、翌日の朝は腰部の痛みで起き上がれず仕事を休み寝ていた。午後になりなんとか動けるようになり来院。
【現症】
腰椎2番から4番の脊柱起立筋、特に右側の痛みによって、椅子に座ると立ち上がるまでに約15秒、10歩移動するのに約40秒かかる状態でした。
静止状態では痛みはないが上半身を丸めいていないと痛みが出てしまう。脊柱起立筋に圧痛なし。
【施術と結果】腰部に急性症状がないので脊柱起立筋の筋緊張によるものと判断、そして、腰部脊柱起立筋の筋緊張の要因として腰部側面の筋緊張が考えられ、腰部側面に筋緊張を確認し、椅子に座ってもらい痛みなく動ける範囲で左右に身体を倒してもらい腰部側面に緩消法を約30分行い、腰部全体の筋弛緩を確認できた。その結果、上半身を丸めていなくても痛みが出なくなり、椅子から立ち上がるのに約2秒、10歩移動するのに約15秒で動けるようになった。動きの際の痛みが10から4(NRS改変)に小さくなった。
患者さんから施術後の翌日から仕事が出来るようになったと喜びの報告を頂いた。
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