季節の変わり目
ようやく涼しい日が増えて秋らしくなってきましたね!
でも今年は残暑が厳しくて、身体にだいぶ負荷がかかったと思います。
最近、新患が急に増えていますし、気候の変動が大きい時期はただの体調不良だけでなく、痛みやしびれも強くなりやすいです。
これからも異常気象は続いていくでしょうし、四季がある日本はほかの国と比べても体調を維持するのが難しいので、なるべく早く身体を健康な状態に近づけていきましょう。
久々のブログなので、健康な身体とはどういう身体かを書いていきたいと思います。
筋トレをしたり、無理に長い距離を走ったりすることは健康な身体を維持するどころか頑張って不健康になっていっているようなものです。
健康な身体を維持するには全身の体液循環を良くすることが必要不可欠です。
運動するとその瞬間は心拍数が上がって筋肉も動いて循環がよくなるかもしれませんが、後々筋肉が固まり血管やリンパ管を押しつぶし痛みやしびれ、全身不調の原因になります。
筋肉痛ってありますよね??
あれは無理な負荷をかけて筋肉の細かい繊維がきれてしまっている証拠です。
傷ですから修復過程で固くなります。
若いころ激しくスポーツをされていた方は異常に硬い筋肉だったりするかたが多いですし、ゴルフやバレーボールなど瞬発的に腰をひねったり、強い力がかかるスポーツも筋肉が切れやすく不調を訴える方が多いです。
最近ではAYAさんなど女性に人気のカリスマトレーナーのような方もいて、女性でもかなり強い負荷をかけたトレーニングをしている方が増えてきていますが、細くきれいに引き締まった身体を手に入れることができても、一概にそれが健康な身体ではなく、筋肉が固くなっていってる分、痛みやしびれ、自律神経系の不調は出てくる可能性が高いです。
じっとしているのもよくないのは事実ですが、過度な運動には注意しましょう。
こちらも残念ながら、あまり効果的ではありません。
もちろんレトルト食品ばかり食べているような生活よりも一汁五菜の食生活のほうが肥満のリスクを減らせますし、太っているよりは標準体重のほうが健康的とは言えます。
そしてドロドロの血液よりはサラサラな血液のほうが体液循環はよくなりますからバランスのよい食生活が一概に無駄というわけではありません。
しかし、TVでこれを食べれば免疫が上がる!!というような食材を頑張って摂取したからといって免疫を上げる効果は劇的には上がりません。
なぜかというと、健康な身体を手に入れるためには体液循環をよくしないといけないからです。
どんなにいい食材を摂取したところで、血管の通りが悪ければ全身に栄養がいきわたりません。
筋肉の中を血管は通っていますから、硬い筋肉に押しつぶされた状態の血管ではダメです。
さらに内臓機能をつかさどっているのは脳ですから、脳の血液が不足してたり、脳脊髄液の流れが滞っていたりすると、胃腸の機能もうまく働かず、栄養が十分に吸収されません。
子供とかでまだ筋肉も柔らかく全身循環がいい方は摂取した栄養も効果的にいきわたるかもしれませんが、身体の固まりが強く全身循環が悪い状態の身体では栄養から劇的に健康になっていくのは無理があるでしょう。
新聞でもTVでも、健康になるためには鍛える、食べることばかりです。
では食事も運動もプロ級にやっているスポーツ選手は健康ですか?
池江りかこが白血病になったり、川崎宗則がうつ病になったり、王貞治が胃がんになったり・・・一流のアスリートも病気になります。
一部の研究機関では、元サッカー選手は同年代の人よりもアルツハイマー病やパーキンソン病などの病気を発症しやすいとされています。
おそらくラグビーなどもそうです。
これはプレー中の衝突によって筋肉が傷つき、修復過程で固まった筋肉が身体に多数ありそれが体液循環を阻害しているからだと思います。
水泳は身体を冷やすので体液循環が悪くなります。
がんにもなりやすくなるでしょう。
がん細胞は日々生まれていますが、体液循環がいいと正常な細胞がよく働き、がん細胞をなくしてくれますが、体液循環が悪いと、このがん細胞とのいたちごっこに負けてしまいます。
循環が悪い身体では、細胞のサイクルも悪くなりますし、どこの臓器にがんが生じてもおかしくありません。
『本物の健康な身体』は、『全身の筋肉が柔らかく、脳がよく働いている身体』です。
この身体を実現するために当院では、筋肉を一切傷つけることなく深部まで柔らかくする特殊技術の緩消法と脳脊髄液の流れを良くすることで脳の機能を正常にするCSFプラクティスを用いて施術しています。
数ある治療技術(指圧やカイロや矯正は筋肉を傷つける)の中でもほぼノーリスク・ハイリターンの治療を行っていますので、ぜひ本物の健康な身体を手に入れましょう!
でも今年は残暑が厳しくて、身体にだいぶ負荷がかかったと思います。
最近、新患が急に増えていますし、気候の変動が大きい時期はただの体調不良だけでなく、痛みやしびれも強くなりやすいです。
これからも異常気象は続いていくでしょうし、四季がある日本はほかの国と比べても体調を維持するのが難しいので、なるべく早く身体を健康な状態に近づけていきましょう。
久々のブログなので、健康な身体とはどういう身体かを書いていきたいと思います。
健康のために身体を鍛えよう!運動しよう!は間違い・・・
筋トレをしたり、無理に長い距離を走ったりすることは健康な身体を維持するどころか頑張って不健康になっていっているようなものです。
健康な身体を維持するには全身の体液循環を良くすることが必要不可欠です。
運動するとその瞬間は心拍数が上がって筋肉も動いて循環がよくなるかもしれませんが、後々筋肉が固まり血管やリンパ管を押しつぶし痛みやしびれ、全身不調の原因になります。
筋肉痛ってありますよね??
あれは無理な負荷をかけて筋肉の細かい繊維がきれてしまっている証拠です。
傷ですから修復過程で固くなります。
若いころ激しくスポーツをされていた方は異常に硬い筋肉だったりするかたが多いですし、ゴルフやバレーボールなど瞬発的に腰をひねったり、強い力がかかるスポーツも筋肉が切れやすく不調を訴える方が多いです。
最近ではAYAさんなど女性に人気のカリスマトレーナーのような方もいて、女性でもかなり強い負荷をかけたトレーニングをしている方が増えてきていますが、細くきれいに引き締まった身体を手に入れることができても、一概にそれが健康な身体ではなく、筋肉が固くなっていってる分、痛みやしびれ、自律神経系の不調は出てくる可能性が高いです。
じっとしているのもよくないのは事実ですが、過度な運動には注意しましょう。
栄養バランスを考えて、健康な身体を!!
こちらも残念ながら、あまり効果的ではありません。
もちろんレトルト食品ばかり食べているような生活よりも一汁五菜の食生活のほうが肥満のリスクを減らせますし、太っているよりは標準体重のほうが健康的とは言えます。
そしてドロドロの血液よりはサラサラな血液のほうが体液循環はよくなりますからバランスのよい食生活が一概に無駄というわけではありません。
しかし、TVでこれを食べれば免疫が上がる!!というような食材を頑張って摂取したからといって免疫を上げる効果は劇的には上がりません。
なぜかというと、健康な身体を手に入れるためには体液循環をよくしないといけないからです。
どんなにいい食材を摂取したところで、血管の通りが悪ければ全身に栄養がいきわたりません。
筋肉の中を血管は通っていますから、硬い筋肉に押しつぶされた状態の血管ではダメです。
さらに内臓機能をつかさどっているのは脳ですから、脳の血液が不足してたり、脳脊髄液の流れが滞っていたりすると、胃腸の機能もうまく働かず、栄養が十分に吸収されません。
子供とかでまだ筋肉も柔らかく全身循環がいい方は摂取した栄養も効果的にいきわたるかもしれませんが、身体の固まりが強く全身循環が悪い状態の身体では栄養から劇的に健康になっていくのは無理があるでしょう。
『健康の身体』の意識改革を!!
健康のために運動!健康のための食生活!新聞でもTVでも、健康になるためには鍛える、食べることばかりです。
では食事も運動もプロ級にやっているスポーツ選手は健康ですか?
池江りかこが白血病になったり、川崎宗則がうつ病になったり、王貞治が胃がんになったり・・・一流のアスリートも病気になります。
一部の研究機関では、元サッカー選手は同年代の人よりもアルツハイマー病やパーキンソン病などの病気を発症しやすいとされています。
おそらくラグビーなどもそうです。
これはプレー中の衝突によって筋肉が傷つき、修復過程で固まった筋肉が身体に多数ありそれが体液循環を阻害しているからだと思います。
水泳は身体を冷やすので体液循環が悪くなります。
がんにもなりやすくなるでしょう。
がん細胞は日々生まれていますが、体液循環がいいと正常な細胞がよく働き、がん細胞をなくしてくれますが、体液循環が悪いと、このがん細胞とのいたちごっこに負けてしまいます。
循環が悪い身体では、細胞のサイクルも悪くなりますし、どこの臓器にがんが生じてもおかしくありません。
『本物の健康な身体』は、『全身の筋肉が柔らかく、脳がよく働いている身体』です。
この身体を実現するために当院では、筋肉を一切傷つけることなく深部まで柔らかくする特殊技術の緩消法と脳脊髄液の流れを良くすることで脳の機能を正常にするCSFプラクティスを用いて施術しています。
数ある治療技術(指圧やカイロや矯正は筋肉を傷つける)の中でもほぼノーリスク・ハイリターンの治療を行っていますので、ぜひ本物の健康な身体を手に入れましょう!
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