うつ病の原因はヘルペスウイルスだった?
苦しい、辛い、うつ病の原因は・・・
ヤフーのトップニュースに、うつ病の引き金はとなるヘルペスウイルスを発見したというニュースが載っていました。https://news.yahoo.co.jp/pickup/6362542
このウイルスのことは私が研修に行っているcsfプラクティス治療法の開発者、宮野先生がよく言っていたウイルスです。
この日記でも以前書かせていただいています。
以前の記事:『慢性疲労症候群って聞いたことありますか?』http://minami-seikotsuin-373.com/pages/diary/000941.html
この記事の中でも紹介した宮野先生の著書(2016年出版)の中にHHV6ウイルスによるうつ病について書いてあります。
当院の待合室にも置いてありますので、ご興味ある方は是非読んでみて下さいね!
参考文献:「脳の呼吸」を整えればあなたの全身はよみがえる! (宮野博隆 著)
HHV6によるうつ病について
ヒトヘルペスウイルスは様々な型がありますが、この体内細菌であるヒトヘルペスウイルス6は最もタチが悪いです。疲れてくると疲れている部分にHHV6ウイルスが増殖して炎症を起こし硬化をひきおこし、筋肉を固めて縮めてどんどんと脳脊髄液の流れも悪くするようです。
うつ病には2種類あり、一般的なうつ病は9割なのに対して、真性うつは1割程度とされています。
真性うつの場合は大脳の発達異常と言われていて薬による治療が必要になるかもしれませんが、ほぼ大半のうつ病はHHV6の増殖を起因とする筋肉の硬化や、外的要因(手術や事故やケガ)による筋肉の硬化による体液の循環不良です。
なので循環不良を改善していかない限り、薬では治っていかないと言われています。
脳の状態が悪いと内臓の働きも悪くなります。
筋肉の状態も悪くなります。
回復力も落ちます。
免疫力も落ちます。
どんどんやる気がなくなって、筋肉も固まり動く気力もなくなります。
でも、身体の循環が悪いだけです。
なんでもストレスや心のせいにしないで、原因をしっかりと理解して、その原因を根本から取り除く治療を選択してほしいなと思います。
当院の治療はダブルアプローチ
脳脊髄液の循環を良くすることで、脳の状態を良くしていき、全身の不調を改善していく、csfプラクティス(脳脊髄液調整法)の開発者宮野先生。筋肉の緊張こそが体液循環を悪くし、様々な不調を引き起こすという考えから、究極の筋弛緩法『緩消法』を開発した坂戸先生。
2人の先生の身体の不調を解明し、新しい治療法を開発していく努力は凄まじいものがあります。
現に2人の先生が何年も前から唱えていた説が、今になってようやくこうやって一般の方が目にするネットニュースになったり新聞に出てきたりしています。
現代医学では解明できないとされている部分に諦めずに、常に新しい情報に目を向けて勉強し続けています。
整骨院で行う治療法には背骨の歪みを改善するものや中国気候など色々なものがありますが、当院で行っているこの2つの治療法はしっかりと科学的に証明もとった治療法で、緩消法はエビデンスもあります。
新しい治療法ですが、理論も根拠のある治療法で、間違いなく全身の不調を『根本から治す』治療法です。
用は体液(血液、脳脊髄液、リンパ液)の循環を改善する事が出来れば、大半の不調は消えていくのですが、その体液循環を根本から良くすることが今までの治療法ではできなかったから治らなかったんです。
この2つの治療法はそれができます。
整形外科で湿布薬をもらって安静にするようにと言われた方や加齢だからと諦めている方、心療内科で薬をもらって対症療法的に飲んでいる方、ずっと整骨院に通っているが全然治っていかない方、そしてそういった治療法に疑問をお持ちの方は是非一度当院にお越しください。
※薬(降圧剤を含む)の服用期間が長い方は、改善まで時間がかかる可能性があります。そういった方には来院時に説明します。
更新