交通事故治療について
こんにちは。
今日は交通事故の治療についてお話します。
当院でも交通事故の治療を受け付けており、お問い合わせや通院されている方が増えてきています。
トップページでも交通事故にあってしまった場合の治療の受け方について紹介してますが、こちらでもざっくばらんにお話しできればと思います。
後の治療のために交通事故にあってしまったらまず大事な事
警察が発行する『事故証明書』がないと後々、自賠責保険で治療を受けることが出来なくなります。
必ず整形外科でレントゲン等画像診断してもらい、骨折の有無、負傷部位を確認し診断書を書いてもらってください。
この整形外科での初見の時に大事なことがあります
★少しでも痛みがある部分はしっかりとこの時に申告する事。
です。
手首や足首などは少しは痛いけど・・・我慢できないほどではない、と申告しないでいると数日後に痛みがひどくなっても、もう診断書に書いていない限り治療の対象にはなりません。
こういう方は結構多く、後から段々と痛みが強くなりだしたからといって、後の祭りです。
少し違和感があったり、痛みがあったりする部位もしっかりと整形外科のお医者さんに伝えてくださいね。
整形外科のリハビリにいくか、整骨院に切り替えるか、整形外科で診断書をもらったら、その後保険会社と相談し、どこで治療を受けていくか決めます。
この時、ようやく整骨院の出番です。
先日、整形外科で受診をしたら整骨院への転院を勧めないと医者から言われた。という方からお問い合わせを受けましたが、医師に通院先を限定する権限はありませんし、保険会社から許可が下りれば転院して整骨院での治療に切り替えることは可能ですので安心して下さい。
交通事故でよく聞く首のむち打ちの症状ですが、これは衝撃で傷ついた部分があるのはもちろんですがそれだけではありません。
交通事故の衝撃で首が吹っ飛んでしまうのを防ぐために、身体の防御反応で一瞬にして首の筋肉を固めるんです。
首の筋肉を固められなければ簡単に首は吹っ飛んでしまうそうです。
マネキンなどで頭の重さを同じにして衝撃を与えればおそらくマネキンの首は吹っ飛んでいくと思います。
そして、この防御反応で固まった筋肉が後々に悪さをします。
このHPでもたびたび紹介していますが、首の筋肉はとても大事です。
首の筋肉を固めてしまうと、脳に血液が送れなくなるので、徐々に精神疾患・不眠・内臓の機能低下・パニック障害など生活する上でしんどい症状が現れやすくなります。
首が固まると手にも血液が送れないので、指先が痺れたり腕が痛くて眠れないほどの症状も現れます。
首が異常に固まっていたり、古傷などがある人は何十年も前に交通事故をしたことがある、といった方が多くいます。
10年先、20年先、30年先にやってくる症状を気にするのは難しいことですが、後々苦しい思いをする人が少しでも減ればいいなぁと思います。
一般的な指圧やもみほぐしなどのマッサージやリハビリでは表面部分の血流を一時的に良くすることしかできません。
そして、強い指圧などの場合には更に筋肉の繊維を傷つけます。
もみかえしの症状が出るような治療では更に筋肉を傷つけていると考えて下さい。
当院で行っている緩消法は筋肉を一切傷つけることなく表面から徐々に柔らかくしていき、深部筋まで到達し深部筋まで柔らかくすることが出来る唯一の治療法です。
地味ですが、あらゆる不調を取り除くためにはこの深層部の筋肉の固まりを取ることが重要になります。
深層部の筋肉を柔らかくすることのできる治療院、治療家は限られてきますので、交通事故の治療でなかなか痛みが取れずに困っている方がいましたら是非当院の治療を受けてみて下さい。
身体を良くしていきたい皆様のご来院、お待ちしております。
今日は交通事故の治療についてお話します。
当院でも交通事故の治療を受け付けており、お問い合わせや通院されている方が増えてきています。
トップページでも交通事故にあってしまった場合の治療の受け方について紹介してますが、こちらでもざっくばらんにお話しできればと思います。
後の治療のために交通事故にあってしまったらまず大事な事
- 警察をよぶ
- 相手の連絡先をきく
警察が発行する『事故証明書』がないと後々、自賠責保険で治療を受けることが出来なくなります。
まずは整形外科へ
整骨院には医師免許をもった人がいないので、レントゲンも取れませんし、保険治療に必要な診断を下すことができません。必ず整形外科でレントゲン等画像診断してもらい、骨折の有無、負傷部位を確認し診断書を書いてもらってください。
この整形外科での初見の時に大事なことがあります
★少しでも痛みがある部分はしっかりとこの時に申告する事。
です。
手首や足首などは少しは痛いけど・・・我慢できないほどではない、と申告しないでいると数日後に痛みがひどくなっても、もう診断書に書いていない限り治療の対象にはなりません。
こういう方は結構多く、後から段々と痛みが強くなりだしたからといって、後の祭りです。
少し違和感があったり、痛みがあったりする部位もしっかりと整形外科のお医者さんに伝えてくださいね。
整形外科のリハビリにいくか、整骨院に切り替えるか、整形外科で診断書をもらったら、その後保険会社と相談し、どこで治療を受けていくか決めます。
この時、ようやく整骨院の出番です。
★整骨院のメリット
- 予約制で待ち時間がない
- 夜遅くでも診察しているところがあるから仕事帰りでも通院できる
- 基本技術に加え、独自の治療技術を確立している整骨院を選び高い技術の治療を受けることが出来る(自賠責保険なので治療費無料)
先日、整形外科で受診をしたら整骨院への転院を勧めないと医者から言われた。という方からお問い合わせを受けましたが、医師に通院先を限定する権限はありませんし、保険会社から許可が下りれば転院して整骨院での治療に切り替えることは可能ですので安心して下さい。
交通事故の傷は後から悪さをする
交通事故でよく聞く首のむち打ちの症状ですが、これは衝撃で傷ついた部分があるのはもちろんですがそれだけではありません。
交通事故の衝撃で首が吹っ飛んでしまうのを防ぐために、身体の防御反応で一瞬にして首の筋肉を固めるんです。
首の筋肉を固められなければ簡単に首は吹っ飛んでしまうそうです。
マネキンなどで頭の重さを同じにして衝撃を与えればおそらくマネキンの首は吹っ飛んでいくと思います。
そして、この防御反応で固まった筋肉が後々に悪さをします。
このHPでもたびたび紹介していますが、首の筋肉はとても大事です。
首の筋肉を固めてしまうと、脳に血液が送れなくなるので、徐々に精神疾患・不眠・内臓の機能低下・パニック障害など生活する上でしんどい症状が現れやすくなります。
首が固まると手にも血液が送れないので、指先が痺れたり腕が痛くて眠れないほどの症状も現れます。
首が異常に固まっていたり、古傷などがある人は何十年も前に交通事故をしたことがある、といった方が多くいます。
10年先、20年先、30年先にやってくる症状を気にするのは難しいことですが、後々苦しい思いをする人が少しでも減ればいいなぁと思います。
むち打ちで固まった筋肉も傷も治せる治療法
交通事故の衝撃の強さにもよりますがむち打ちの症状が出ている場合には深層部の筋肉まで固まっています。一般的な指圧やもみほぐしなどのマッサージやリハビリでは表面部分の血流を一時的に良くすることしかできません。
そして、強い指圧などの場合には更に筋肉の繊維を傷つけます。
もみかえしの症状が出るような治療では更に筋肉を傷つけていると考えて下さい。
当院で行っている緩消法は筋肉を一切傷つけることなく表面から徐々に柔らかくしていき、深部筋まで到達し深部筋まで柔らかくすることが出来る唯一の治療法です。
地味ですが、あらゆる不調を取り除くためにはこの深層部の筋肉の固まりを取ることが重要になります。
深層部の筋肉を柔らかくすることのできる治療院、治療家は限られてきますので、交通事故の治療でなかなか痛みが取れずに困っている方がいましたら是非当院の治療を受けてみて下さい。
身体を良くしていきたい皆様のご来院、お待ちしております。
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