気候変動とぎっくり腰
本日、朝から立て続けにぎっくり腰の症状が出た方より予約が入りました。
10月に入っても夏日があったり、急に朝晩ひえこんでしまったり、短い時間の中での寒暖差が多いと体温調整を司る脳も疲れてしまいます。
これまでにかなり脳疲労が溜まった状態で、秋冬を迎えてしまうと、免疫機能を司る自律神経(副交感神経)もしっかりと働かないので、風邪もひきやすくなりますし、ぎっくり腰も増えてしまうのです。
寒くなってくるとぎっくり腰になりやすいというのは来院している患者様にお渡ししているニュースレターでもお伝えしましたが、こちらでも紹介したいと思います。
そのウイルスやばい菌が身体に侵入すると身体は真っ先にウイルスやばい菌を殺すことに全精力を使います。
早くに殺さないと肺炎などのように重症化し、死んでしまう可能性があることを身体は知っているためです。
身体がウイルスやばい菌を殺すことに力を使ってしまうため、今まで行っていた筋肉の修復や、疲労の回復や、炎症を抑えるといった、通常の働きが悪くなってしまうことで、いつもより痛みがでやすい、再発しやすい、回復が悪いといったようになってしまうのです。
一言でいうと『風邪を引いているから痛くなりやすいのです』
このように説明すると自覚的に風邪っぽい方は納得しやすいかもしれませんが、風邪の症状がまったく出ていない方は納得出来ない方も多くいらっしゃると思います。
症状は出ていなくてもウイルスやばい菌が身体に侵入し、身体がしっかりと殺しているので風邪の症状がでないのです。
その変わりに痛い、辛いが出やすくなっている状態だということをわかってほしなと思います。
ぎっくり腰癖のある人は特に何回も腰の筋肉を固めていたり、傷つけていて、通常の固まりよりも強く固まっている箇所があるため再発しやすいです。
当院で行っているCSFプラクティス(脳脊髄液調整法)は脳疲労をとり自律神経の働きを正常に戻していく唯一の治療法です。
筋肉を傷つけてしまってからは自身も痛みで辛いですし、治療も回数が必要になり、治りにくくなってしまいますので、不安のある方はなるべくメンテナンスをしてあげることをオススメします。
来院するのが難しいという方は自宅でもどこでもできる簡単な脳の疲労回復方法があるので是非やってみて下さい。
痛みを感じる神経は筋肉の組織の内部にあります。
ぎっくり腰で腰が痛い場合は、筋肉が強く固まり神経を圧迫しているか、激痛で動けない場合は切れていることもあります。
複数回ぎっくり腰をされている方は腰の筋肉が強く深く固まっていたり、全く動けなかった人は筋肉を切ってしまっていてしこりが残っていたりします。
このような方はその固まりやしこりが後々悪さをして、慢性的な腰痛になっていったり、下肢に痛みやしびれを出してきたりします。
このような方はまず、表面の筋肉を柔らかくして徐々に深く広く柔らかくし、しこりがある場合にはしこりが触れられるまで柔らかくしてから、しこりを取る治療をしなければ治りません。
ですが一般的なマッサージや治療では、筋肉の表層部しが柔らかくできず、深部の固まりやしこりが残ったままなので、何回治療を受けても治っていかないのです。
そのうち血液の流れが悪くなり神経が働かなくなって、痛みが消える場合もありますが、この状態は非常に厄介です。
当院の緩消法という治療法は、今世に出ている物では唯一無二の科学的証明を持った最先端の筋弛緩法で、地味ですが、筋深層部までアプローチしていけるようになりました。
下肢にまで痛みが出てきているという事は腰の筋肉のかなり深い場所が固まっている事が原因となっていることが多く、どこいっても治らない方もいるかと思います。
時間はかかりますがしこりも筋肉の固まりもこの緩消法で治療可能ですので、諦めている方は是非一度ご相談ください。
10月に入っても夏日があったり、急に朝晩ひえこんでしまったり、短い時間の中での寒暖差が多いと体温調整を司る脳も疲れてしまいます。
これまでにかなり脳疲労が溜まった状態で、秋冬を迎えてしまうと、免疫機能を司る自律神経(副交感神経)もしっかりと働かないので、風邪もひきやすくなりますし、ぎっくり腰も増えてしまうのです。
寒くなってくるとぎっくり腰になりやすいというのは来院している患者様にお渡ししているニュースレターでもお伝えしましたが、こちらでも紹介したいと思います。
ぎっくり腰になりやすい要因
寒くなり、気温、湿度が下がることでウイルスやばい菌が増えていきます。そのウイルスやばい菌が身体に侵入すると身体は真っ先にウイルスやばい菌を殺すことに全精力を使います。
早くに殺さないと肺炎などのように重症化し、死んでしまう可能性があることを身体は知っているためです。
身体がウイルスやばい菌を殺すことに力を使ってしまうため、今まで行っていた筋肉の修復や、疲労の回復や、炎症を抑えるといった、通常の働きが悪くなってしまうことで、いつもより痛みがでやすい、再発しやすい、回復が悪いといったようになってしまうのです。
一言でいうと『風邪を引いているから痛くなりやすいのです』
このように説明すると自覚的に風邪っぽい方は納得しやすいかもしれませんが、風邪の症状がまったく出ていない方は納得出来ない方も多くいらっしゃると思います。
症状は出ていなくてもウイルスやばい菌が身体に侵入し、身体がしっかりと殺しているので風邪の症状がでないのです。
その変わりに痛い、辛いが出やすくなっている状態だということをわかってほしなと思います。
ぎっくり腰癖のある人は特に何回も腰の筋肉を固めていたり、傷つけていて、通常の固まりよりも強く固まっている箇所があるため再発しやすいです。
対策
まだぎっくり腰になってないけど、なりそうで不安がある、腰痛が酷くなってきたという方は、脳の疲労回復をすることで予防することができます。当院で行っているCSFプラクティス(脳脊髄液調整法)は脳疲労をとり自律神経の働きを正常に戻していく唯一の治療法です。
筋肉を傷つけてしまってからは自身も痛みで辛いですし、治療も回数が必要になり、治りにくくなってしまいますので、不安のある方はなるべくメンテナンスをしてあげることをオススメします。
来院するのが難しいという方は自宅でもどこでもできる簡単な脳の疲労回復方法があるので是非やってみて下さい。
複数回ぎっくり腰の経験がある方、1週間くらい全く身動きが取れないようなぎっくり腰を経験された方へ
ぎっくり腰は日ごろ固まっている筋肉が何か重いものを持った拍子などに、ブチっと切れそうになるのを防ぐために、瞬時に筋肉を固めることによって起こります。痛みを感じる神経は筋肉の組織の内部にあります。
ぎっくり腰で腰が痛い場合は、筋肉が強く固まり神経を圧迫しているか、激痛で動けない場合は切れていることもあります。
複数回ぎっくり腰をされている方は腰の筋肉が強く深く固まっていたり、全く動けなかった人は筋肉を切ってしまっていてしこりが残っていたりします。
このような方はその固まりやしこりが後々悪さをして、慢性的な腰痛になっていったり、下肢に痛みやしびれを出してきたりします。
このような方はまず、表面の筋肉を柔らかくして徐々に深く広く柔らかくし、しこりがある場合にはしこりが触れられるまで柔らかくしてから、しこりを取る治療をしなければ治りません。
ですが一般的なマッサージや治療では、筋肉の表層部しが柔らかくできず、深部の固まりやしこりが残ったままなので、何回治療を受けても治っていかないのです。
そのうち血液の流れが悪くなり神経が働かなくなって、痛みが消える場合もありますが、この状態は非常に厄介です。
当院の緩消法という治療法は、今世に出ている物では唯一無二の科学的証明を持った最先端の筋弛緩法で、地味ですが、筋深層部までアプローチしていけるようになりました。
下肢にまで痛みが出てきているという事は腰の筋肉のかなり深い場所が固まっている事が原因となっていることが多く、どこいっても治らない方もいるかと思います。
時間はかかりますがしこりも筋肉の固まりもこの緩消法で治療可能ですので、諦めている方は是非一度ご相談ください。
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