薬と身体の関係
今日は薬と身体の関係性についてお話ししたいと思います。
当院の問診票には薬の服用歴についてお聞きする欄を設けております。
これは薬の長期服用によって、症状が改善しにくい可能性があるからです。
薬を飲んでいるとなぜ、症状が改善しにくいのでしょうか。
皆さんは薬を処方される際に、しっかりと副作用を確認してますでしょうか?
頭痛持ちの方などでよく服用されている方はいませんでしょうか?
湿布薬ににも『ロキソニン』の文字を良く見かけるし、良く使われている薬だから大丈夫。安心。と思う方も多いと思いますが、そんなロキソニンでもこんなに副作用があります。
『ロキソニンの副作用』
降圧剤を服用されている方は多いかと思います。
高血圧が引き起こす脳卒中が心配だから・・・とか高血圧は悪いことだという考えが一般的だからだからだと思います。
ですが、まず、この記事をご覧ください。
https://president.jp/articles/-/24029
【ビジネス誌プレジデントオンランインより引用】
人間の身体というのは本当にうまくできています。
身体が必要としているから、調整して血圧をあげている場合もあるのです。
もちろん基準値よりも大幅に超えている場合は必要だと思いますが、140前後の血圧で服用されている方があまりにも多いと思います。
必要だからあげている血圧を薬で下げてしまうと、不本意に血行不良を起こしていることになります。
この記事でもあるように脳卒中の可能性は低くなるが、脳梗塞の可能性が高くなる危険についても考えなければなりません。
また、それだけではありません。
血行不良を起こすという事は筋肉などにも栄養がわたり辛くなり、筋肉が痩せたり固まったり、さらに血行不良がすすみ万病の元となります。
血行不良というのは万病の元だと当HPでも何度も紹介していますが、がんも血行不良が最大原因だと思います。
その他、うつ病などの精神疾患も脳の血行不良が原因ですから、こちらも誘発させる可能性があると思います。
医師から処方されている薬を途中でやめられない・・・という方も多いと思いますし、薬が絶対にいけないとは言えませんが、副作用をきちんと確認して薬によって引き起こされる様々な不調にも目を向けてほしいと思います。
薬は使用法によっては本当に即効性があり有効・有用です。
頓服などで賢く使っていく事はむしろ良いと思います。
長期服用や強すぎる薬の服用の時だけは、一度身体と向き合って考えてほしいなと思います。
当院の問診票には薬の服用歴についてお聞きする欄を設けております。
これは薬の長期服用によって、症状が改善しにくい可能性があるからです。
薬を飲んでいるとなぜ、症状が改善しにくいのでしょうか。
皆さんは薬を処方される際に、しっかりと副作用を確認してますでしょうか?
薬の副作用について
例えば、鎮痛剤などで良く用いられている『ロキソニン』。頭痛持ちの方などでよく服用されている方はいませんでしょうか?
湿布薬ににも『ロキソニン』の文字を良く見かけるし、良く使われている薬だから大丈夫。安心。と思う方も多いと思いますが、そんなロキソニンでもこんなに副作用があります。
『ロキソニンの副作用』
胃部不快感、みぞおちの痛み、腹痛、吐き気・嘔吐、食欲不振、浮腫・むくみ、発疹、蕁麻疹、眠気、発熱、そう痒感
バファリンなどの市販薬でも胃腸など消化器系や出血などの副作用が記載されています。
触っていて感じることですが、薬を長期で使用されている方、強い薬を使用されている方、手術で全身麻酔の経験がある方などの筋肉は少し変わった筋肉の硬さをしています。
副作用は様々ですが、血行不良を起こしたりして筋肉を固める作用と脳の正常な機能を抑制する作用が多くの薬にあると考えています。
※錠剤だけでなく、注射、漢方薬、塗布薬などもです。(サプリメントは大丈夫です)
血行不良を意図的に起こしている代表的な薬が『降圧剤』です。
バファリンなどの市販薬でも胃腸など消化器系や出血などの副作用が記載されています。
触っていて感じることですが、薬を長期で使用されている方、強い薬を使用されている方、手術で全身麻酔の経験がある方などの筋肉は少し変わった筋肉の硬さをしています。
副作用は様々ですが、血行不良を起こしたりして筋肉を固める作用と脳の正常な機能を抑制する作用が多くの薬にあると考えています。
※錠剤だけでなく、注射、漢方薬、塗布薬などもです。(サプリメントは大丈夫です)
血行不良を意図的に起こしている代表的な薬が『降圧剤』です。
降圧剤の服用は本当に必要?
降圧剤を服用されている方は多いかと思います。
高血圧が引き起こす脳卒中が心配だから・・・とか高血圧は悪いことだという考えが一般的だからだからだと思います。
ですが、まず、この記事をご覧ください。
https://president.jp/articles/-/24029
【ビジネス誌プレジデントオンランインより引用】
人間の身体というのは本当にうまくできています。
身体が必要としているから、調整して血圧をあげている場合もあるのです。
もちろん基準値よりも大幅に超えている場合は必要だと思いますが、140前後の血圧で服用されている方があまりにも多いと思います。
必要だからあげている血圧を薬で下げてしまうと、不本意に血行不良を起こしていることになります。
この記事でもあるように脳卒中の可能性は低くなるが、脳梗塞の可能性が高くなる危険についても考えなければなりません。
また、それだけではありません。
血行不良を起こすという事は筋肉などにも栄養がわたり辛くなり、筋肉が痩せたり固まったり、さらに血行不良がすすみ万病の元となります。
血行不良というのは万病の元だと当HPでも何度も紹介していますが、がんも血行不良が最大原因だと思います。
その他、うつ病などの精神疾患も脳の血行不良が原因ですから、こちらも誘発させる可能性があると思います。
医師から処方されている薬を途中でやめられない・・・という方も多いと思いますし、薬が絶対にいけないとは言えませんが、副作用をきちんと確認して薬によって引き起こされる様々な不調にも目を向けてほしいと思います。
薬は使用法によっては本当に即効性があり有効・有用です。
頓服などで賢く使っていく事はむしろ良いと思います。
長期服用や強すぎる薬の服用の時だけは、一度身体と向き合って考えてほしいなと思います。
当院で行う緩消法とcsfプラクティスでマイルドに健康な身体を!!!
薬以外にも身体を良くする方法はあります。
時間はかかりますが・・・
当院で治療を受けて頂いた高血圧もちの患者様2名は、筋肉を柔らかくして脳の働きを良くしていったことで、割と簡単に血圧が下がりました。
それでもなお、降圧剤をのんでいたので血圧が下がりすぎて低血圧による不調が出てしまった、というほどです。
時間はかかりますが・・・
当院で治療を受けて頂いた高血圧もちの患者様2名は、筋肉を柔らかくして脳の働きを良くしていったことで、割と簡単に血圧が下がりました。
それでもなお、降圧剤をのんでいたので血圧が下がりすぎて低血圧による不調が出てしまった、というほどです。
- 座りっぱなしや運動のしすぎなど、日常の生活で固まった筋肉を深部まで柔らかくして血行不良を改善すること。
- 内臓の機能や生命維持に必要不可欠な脳を正常に機能させること。
この2つを行うことで高血圧だけでなく、本当に様々な不調や病を改善する事が出来ます。
飲んでいる薬の種類や服用歴が長い方は、症状が改善しにくいのは確かですが、薬以外にも身体が良くなっていくマイルドでナチュラルな方法があるという事を知ってもらいたいなと思います。
是非、当院で柔らかい筋肉と良く働く脳を手に入れて本当の意味での健康な身体を手に入れましょう!!
飲んでいる薬の種類や服用歴が長い方は、症状が改善しにくいのは確かですが、薬以外にも身体が良くなっていくマイルドでナチュラルな方法があるという事を知ってもらいたいなと思います。
是非、当院で柔らかい筋肉と良く働く脳を手に入れて本当の意味での健康な身体を手に入れましょう!!
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