スマホで脳過労!!
スマホの使い過ぎで脳疲労
こんにちは、みなみ整骨院の中田です。昨日夜にNHKの番組でこのような事が取り上げられていました。
『スマホの使い過ぎで脳が疲労し記憶力の低下や意欲の低下が起きてしまう』
番組の中で精神科や物忘れ外来に来院する患者さんの年齢がどんどん下がっていて、現在は物忘れ外来の病院では4割が50歳以下だと言っていました。
これには私もビックリしました。
その原因がスマホやデジタル機器の使い過ぎなのではないかと研究者が話していました。
脳疲労の検査方法
そこでの脳の状態を検査する方法が脳の血液循環を機械で調べ活性化度を測るというものでした。また実験で2日間スマホやデジタル機器を使わないで同じ検査をしたら脳の血液循環が良くなっていることが検査ででていました。
私が勉強しているCSFプラクティスの宮野先生や緩消法の坂戸先生はうつ病や精神疾患は脳の血行不良が原因ですと言っています。
昨日の番組では大学の研究者や医師が脳の血液循環が悪いと記憶力の低下や意欲の低下が起こってしまうと説明していました。
なぜ脳疲労を引き起こすか?
なぜ、スマホの使い過ぎで脳の血行不良が起こるかについては、スマホからの情報量が多すぎて脳が疲労することや覚えようとすることをしなくなってくるからと説明していました。ですが、私はもっと簡単なことでスマホの使い過ぎで首の筋肉が固まってしまい脳に行く血管が圧迫されて脳が血行不良を起こしているのではないかと思います。
首の筋肉を柔らかくすると脳の血行不良が改善され意欲の低下などのうつ病と言われている状態も改善していきます。
先ほどの実験結果は2日間スマホを使わないことで首の負担が減り脳の血液循環が改善したのではないかなと私は思います。
ある研究者は18歳未満の子供は法律でスマホの使用時間を決めるべきではという話もしていました。
それだけ現代人の健康状態に危機感を感じているのでしょう。
今回の番組をみた一般の方達には、脳の血液循環が悪いことが一番の問題であることを知ってほしいな思います。
そして健康とは脳が元気で全身の血液循環が良い身体を言います。血液循環が悪くなってしまう原因は筋肉が固まっていることが原因です。
筋肉を深部まで柔らかくできる特殊技術=緩消法
筋肉を柔らかくすることに関しては緩消法は断トツに一番です。次元が違います!!
緩消法で深くまで筋肉を柔らかくすれば健康な身体になれることが、これからどんどん世の中に広まり、常識になればきっと素晴らしい世の中になるのではないかと思います。
元気のある人が体調が悪くなるとキレやすくなります。
元気があまりない人が体調が悪くなるとうつ状態になります。
このような方たちが緩消法によって笑顔で日常を過ごせたら世の中もっと良くなりそうじゃないですか。
そして坂戸先生は緩消法を広め世の中を良くしようと本気で活動しています。
私も緩消法の普及活動に協力し、一人でも多くの方に健康な身体になって楽しい人生を送ってほしいと思います。
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