百合ヶ丘で女性からも人気の頭痛や自律神経の不調に強い整骨院です。

突然ですが、小林製薬さんのアルピタンのＣＭをみた方はいらっしゃいますか？

https://www.kobayashi.co.jp/brand/alpitan/

『お酒を飲むと脳がむくみ、頭痛が引き起こされます！』

と唄われています。

当院で行っている治療の1つは脳のむくみをとり、頭痛や自律神経の乱れ、全身の様々な不調を消していけるＣＳＦプラクティス(脳脊髄液調整法)という特殊な技術です。

新規の患者様には一番最初に『脳のむくみが原因で色々な不調が引き起こされている』という内容を説明しますが、新しい治療法だからか、大半の方が口頭だけの説明ではいまいちピンときていないようです。
血行不良により足が浮腫むのは多くの方が知っていて、足のむくみは目視でも確認できるため、世論として定着していますが、脳の浮腫みは目視で確認できないうえ、不調が脳で感じ取れないものもあります。

脳も疲れるとむくみます！

脳がむくむと

頭が大きくなってしまいます！！

頭痛、倦怠感、うつ、睡眠障害、耳鳴り、めまい、目の奥の痛み・・・

むくんで大きくなった頭のままでいると、こういった不調が現れます。

ＣＳＦプラクティスを行えば脳のむくみを取ることが可能です！！

脳のむくみが取れると頭は小さく変化します！！

【施術前】


【20分施術後】


大きくなってしまった頭を小さくしていくことで、自律神経の働きが良くなり、回復力や自然治癒力や免疫力が上がります。
どこが痛くてもどんな不調でも、自分自身の治る力を上げるということが必要でない患者さんはいませんので、ほぼすべての患者さんに行っています。
初診の時に頭の大きさの変化も95%の方に実感してもらえています。
この時の驚いた表情をみるもの私の楽しみの一つです。

脳のむくみが引き起こす不調は多岐にわたりますが、まずは脳が浮腫むという概念を理解してもらうことはとても大事なのです。
アルピタンを飲むと頭が小さくなるのかはわかりませんが、脳のむくみによる頭の拡大は頭痛の大きな原因になっていることは、私も間違いないと思います。
もっと、『脳もむくんでしまう』という事実が世の中に広まってほしいなと思います。
そしてＣＳＦプラクティスによって脳のむくみを取り、頭を小さくすることで自律神経の働きを良くし、回復力や自然治癒力や免疫力があげられることも広まっていければいいなと思います。

2018年12月25日 更新