慢性的な腰痛はなぜおこるのか
慢性的な腰痛がなぜ起こるか。という話になるとさまざまの方が、いろいろなことを言いますが、私が勉強してきてのたどり着いた結論は、腰の筋肉が硬いからです。
腰痛がでてしまう過程
- 脳に疲労がたまり回復力が落ちてしまう。
- 仕事や家事や運動で、筋肉が疲労し硬くなってしまう。
- 回復力が落ちているので、筋肉が回復せずにまたさらに疲労する。
- 筋肉の硬さが強くなり血行不良が起こり痛みが出てくる。
慢性痛 = 筋肉の緊張(硬さ)
”痛みの原因が筋肉の硬さであれば、筋肉を軟らかくすれば痛みが消える”
表現では簡単ですが、今まで筋肉を確実に軟らかくできる施術方法がありませんでした。
いろいろやっても良くならない、直後はいいけどすぐに痛くなる。
そのような方の原因も腰の筋肉を深部まで柔らかく出来なかったからなのです。
特に腰骨のすぐそばの筋肉はほかの場所の筋肉よりも質が違うようなカチッとした筋肉なのをご存知ですか?
このような他とは違う質のしたカチッとした弾力のない筋肉は腰にしかありません。
いろいろやっても良くならない、直後はいいけどすぐに痛くなる。
そのような方の原因も腰の筋肉を深部まで柔らかく出来なかったからなのです。
特に腰骨のすぐそばの筋肉はほかの場所の筋肉よりも質が違うようなカチッとした筋肉なのをご存知ですか?
このような他とは違う質のしたカチッとした弾力のない筋肉は腰にしかありません。
なぜ腰にだけ弾力のないカチッとした筋肉があるのか?
まずこのカチッとした筋肉は2ヶ月以上動かさないとできてしまうのですが、
ほとんどの方は、2ヶ月以上も腰の筋肉を動かさなかった事がありますか?と聞くと『いいえ、ないです。』と答えると思います。
ですが人間には必ず2ヶ月以上腰の筋肉を動かさない時期があります。
それは生後6か月ぐらいまでの赤ちゃんの頃です。
実は腰の深部の筋肉は赤ちゃんの頃の歩けない時期に固まってしまっているのです。
それが年齢を重ねていくにつれ少しずつ範囲を広げていき上記の過程で腰痛を起こしてしまうのです。
腰の筋肉以外の首や手や足は、歩けなくても動かしているので、腰のようなカチッとした筋肉にはならないのです。
なのでこの赤ちゃんの頃に固まった腰の深部の筋肉を柔らかくしない限りは、今後もう腰痛が出ないと言い切れることはありません。
ほとんどの方は、2ヶ月以上も腰の筋肉を動かさなかった事がありますか?と聞くと『いいえ、ないです。』と答えると思います。
ですが人間には必ず2ヶ月以上腰の筋肉を動かさない時期があります。
それは生後6か月ぐらいまでの赤ちゃんの頃です。
実は腰の深部の筋肉は赤ちゃんの頃の歩けない時期に固まってしまっているのです。
それが年齢を重ねていくにつれ少しずつ範囲を広げていき上記の過程で腰痛を起こしてしまうのです。
腰の筋肉以外の首や手や足は、歩けなくても動かしているので、腰のようなカチッとした筋肉にはならないのです。
なのでこの赤ちゃんの頃に固まった腰の深部の筋肉を柔らかくしない限りは、今後もう腰痛が出ないと言い切れることはありません。
緩消法を用いた治療
緩消法で腰の筋肉を深部まで柔らかくしていき、csfプラクティスで脳の疲れを取り、回復力を上げていけば、一時的に腰痛がでてしまう事はあるかもしれませんが、
寝れば良くなる、体操すれば良くなる身体になり、以前のように慢性的に腰痛に悩まされることはないはずです。
ですので難治性の腰痛、下肢痛も改善に向かい、さらに再発も防げますので、どこに行っても、何をしても良くならなかった方も、あきらめないでください。