変形性膝関節症といわれた方、ひざが痛い方へ
変形性膝関節症とは
膝の軟骨が擦り減ってしまうことでモモの骨とスネの骨の隙間が狭くなってしまい痛みがでてしまうこと。原因
膝の軟骨が擦り減ってしまい痛みが出ているから擦り減った軟骨は戻りませんのでもう良くならないのかな。
または手術しかないかな。と考えている方が多いのではないかと思われますが、軟骨の擦り減りと痛みは関係ないと私は考えています。
あきらかなケガによる損傷がなく、だんだんと膝が痛くなっている方の原因は、腰と膝周りの筋肉の緊張と脳の疲労による回復力の低下で起きていると考えています。
あきらかにこの瞬間に痛めたと分かる方、または痛めた瞬間に、ブチ、ゴリ、グキなどの音を聞いた方は必ず病院での検査を受けて下さい。
あきらかにこの瞬間に痛めたと分かる方、または痛めた瞬間に、ブチ、ゴリ、グキなどの音を聞いた方は必ず病院での検査を受けて下さい。
膝関節の軟骨が擦り減ってしまっている方の場合も、日によって今日は痛みがマシだ、今日は痛みが強い、体操すると楽だ、お風呂に入ると楽だ、
などの日々の変化がある場合は、軟骨が痛いのではなく、筋肉が緊張して痛いはずです。
もし本当に変形した軟骨が痛みの原因でしたら、365日24時間常に同じ痛みがあると思います。
筋肉の緊張具合が日によって微妙に違うので、痛みに変化があるのではと考えています。
ですので、骨の変形で痛い、軟骨がすり減ってしまい痛い、生まれつき形の問題で痛い、これらは本当の原因ではないかもしれません。
慢性的に膝によく水が溜まってしまう方は、膝周りの筋肉の緊張が強くモモの骨とスネの骨の隙間が狭くなりすぎているので、それを少しでも広げようとする身体の反応で水が溜まってしまうのです。
治療について
膝周りの筋肉の緊張をなくしモモの骨とスネの骨の隙間が少しでもできれば年齢は関係なく水は溜まらなくなります。
今までいろいろやってみたけど痛みが良くならない方は、きっと筋肉が柔らかくなるレベルが浅かったのではないかと思います。
当院の最先端の施術は筋肉を深部まで柔らかくしていけます。
もうあきらめている方や手術しかないかなと考えている方は、是非一度来院お待ちしております。