変形性股関節症といわれた方、股関節が痛い方へ
変形性股関節症とは
変形性股関節症とは、股関節に変形があったり、軟骨がすり減ったりしてるため痛みが出ていること。
先天性臼蓋形成不全といわれた方も含みます。
原因について
生まれつき形が悪くて痛みが出ているのはもう手術しかないかなと思われる方も多いのではないでしょうか。ですが、よく考えて下さい。
子供のころみんなと同じように動けていて、40歳ぐらいから痛みが出てきているのでしたら、まず原因は股関節の骨ではなく筋肉にあると思います。
年を重ねるごとに、股関節と腰の筋肉が固くなってしまい痛みが出ているのです。
治療について
腰と股関節周りの筋肉を柔らかくすれば、きっと痛みは消えてくるはずです。
股関節の軟骨が擦り減ってしまっている方の場合も、日によって今日は痛みがマシだ、今日は痛みが強い、体操すると楽だ、お風呂に入ると楽だ、などの日々の変化がある場合は、軟骨が痛いのではなく、筋肉が緊張して痛いはずです。
もし本当に変形した軟骨が痛みの原因でしたら、365日24時間常に同じ痛みがあると思います。
筋肉の緊張具合が日によって微妙に違うので、痛みに変化があるのではと考えています。
ですので、骨の変形で痛い、生まれつきの形のせいで痛い、これらは本当の原因ではないかもしれません。
いろいろやってみたが痛みが良くならなかった方は、筋肉が軟らかくなるレベルが浅かったのではないかと思います。
当院では筋肉を深部まで軟らかくすることができる、最先端の施術をおこなっています。
もうあきらめている方や手術しかないかなと考えている方は、是非一度来院お待ちしております。