脊柱管狭窄症といわれた方へ
脊柱管狭窄症について
脊柱管狭窄症とは、背骨の変形による神経の圧迫によって、腰や下肢の痛み、しびれがでること。
このように思ってませんか?もし本当に背骨の変形が原因でしたら変形は戻りませんので、もう良くならないとあきらめている方も多いと思います。
ですが、よく考えて下さい。もし本当に背骨の変形から痛みがあるなら365日24時間たえず同じ痛みが続いているはずです。
もし少しでも今日は痛みがマシだなとか、今日は痛みが強いなとか、お風呂入ると少しマシだな、体操すると少し楽だ。などがある場合は、変形した骨以外の影響が強いはずです。
痛みがマシな時は、背骨の変形が良くなってる、なんてことはありえません。
ですので、日々変化するものが痛みの原因で、脊柱管狭窄症もきっと腰の筋肉の緊張からきてるはずです。
腰の筋肉を柔らかくする治療について
脊柱管狭窄症は私の過去の経験でも、たしかに改善が難しく感じる方ばっかりでした。けど思い出してみると、その方たちみんな日によって痛みの変化があったと思います。きっと当時は、腰の深部の筋肉まで柔らかくすることが全然と言っていいほど、出来てなかったからだと思います。
ですが今は、筋肉を深部まで軟らかくできる整体法を学びましたので、脊柱管狭窄症の改善も目指せると自信をもって言えます。
腰の筋肉を深部まで完璧に軟らかくするのは大変です。とくに脊柱管狭窄症は深部の筋肉が石灰化している可能性が高いのでさらに大変です(詳しくは来院時に説明します)
改善までに、回数や時間がかかりますが、きっと出来るはずです。
あきらめている方やもう手術しかないかなと思われてる方、是非一度来院お待ちしております。